


BLOG / 羊
たのむよ、ビリーさん
Posted on 2018-07-30
羊たちのところに顔を出すと、みんなまっしぐらに走ってきてくれます。
それはもちろん、霜のおりた真っ白な朝も同じです。
でも、今朝は・・・
一番年上のビリーさんが、関節炎のせいか遅れ気味。
毎年だんだん酷くなっていってマス。
暖かい日はまだマシなんですけどね。
今日はとっても調子が悪そうだったので、思わずカメラで撮るのが悪い気がして最後まで追えてません。
あれからすぐにみんなのところにたどり着いたんですけども。
来た時から関節炎持ちで、今朝みたいな寒い日は体が温まるのにしばらくかかるんでしょうね。
上質なウールをモコモコ着込んでいても足はむき出しですからね〜。
関節炎もちのゆうさんは良くわかる。。。
羊の寿命を獣医さんはじめ、ファーマーさんたちに聞いても案外バラバラな答えが帰ってきます。
獣医さんは「10歳は羊にとって大シニア」と言うし
ファーマーさんは「ファームの羊は7年たらずだけど、ペットの羊は大型犬くらい」とも。
うちの近所の人は「10歳の羊を6頭レスキューしたけど、3年経った今も元気だよ」と言ってもらって、チョット勇気もらったりして。
ビリーさんは多分7歳か・・・、8歳かな?
お隣からのレスキュー羊なので、生まれたとしが分からないのです。
ビリーさんを「お母さん」と慕うテオテオファームの若羊2頭のためにも、これからもずーっと元気でいてもらわないとね。
Related Posts