


BLOG / ひとりごと
記念すべき2014年の終わりに
とってもやる気が感じられるタイトルに反して、雷による停電で明けた2014年の最後の日。「ヤル気スイッチ」をオンに出来なくて大変困った一日でした。
長年の夢であった、「クネクネ・ピッグ」と「羊」との生活をスタートさせた2014年は、ゆうさんにとって忘れられない年であったことは間違いありません。
去年の年末、「羊の国のラブラドール」にこんなことを書いてるんですけど。
「自力でたどり着いたというよりは、
もみくちゃにされて、あら漂流?
と思って見上げると、そこに目指してた陸が
たまたまあったって感じです。」
これは現在の「テオテオ・ファーム」になった土地を購入した、2013年の感想です。
2014年はその「陸」に上陸して家を建て、犬たちと無事に移り住んだ後にブタと羊、そして最後にすべりこみでダックス2羽が家族に加わりました。
ゆっくりと居場所を確保しつつあります。
でもね。
実はまだまだ「夢に近づきつつある段階」なんです。
田舎での動物たちとの暮らし。
まだまだ学ぶべきことはたくさんあります。
スタートラインにようやく立てたかな、という感じ。
テオテオ・ファームで、本当にこの方向性が自分の目指すものなのか確認したかったんです。
私には夢があります。
47歳ですけども、夢があります。
それはニュージーランドで一人前の羊飼いになるということ。(ウールのね)
羊ファーマーとして生計をたてれるようになれたら人生悔い無しです。
素晴らしき動物たちとの暮らし。
この世の中が人間だけで構成されているわけじゃないことを教えてもらってます。
2015年、未年。
今年ほどの変化を遂げられるとは思いませんが、夢に向けて少しだけ前進できていたらいいな。
来年のこの同じ日に、どんな変化を遂げて、どんなブログを書いているか。
今から楽しみです。
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